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鑑定人とは

鑑定人とは

正式名称は「損害保険登録鑑定人」と言い、損害保険に関わる建物や機械設備の保険価額調査や、事故の原因・状況調査などに基づいた損害額を算出する専門家で、(社)日本損害保険協会の実施する認定試験(保険知識、建築、電気、機械、簿記会計、一般常識)に合格し、登録されている者をいいます。

鑑定人のランク

技能ランクには3~1級があり、各技能試験合格により進級していきます。
さらに、いずれかの技能ランクに登録後、一定の公的資格を取得していれば「専門鑑定人A」または「専門鑑定人B」として登録も可能です。
 
尚、建築士、会計士、税理士、日商簿記検定1級などの公的有資格者は、その資格により該当科目の一部免除科目も有ります。
現在(2020年8月1日時点)、「損害保険登録鑑定人」登録有資格者で、一般社団法人 日本損害鑑定協会所属鑑定人は全国に1014名(63事務所)を数えています。
1級
鑑定人
2級鑑定人の資格取得後、
より高度な技能・知識を有し認定試験に合格したもの
試験科目:保険・一般常識、建築、電気、機械、簿記会計、研究レポート
2級
鑑定人
3級鑑定人の資格取得後、
相当の技能・知識を有し認定試験に合格したもの
試験科目:保険・一般常識、建築、電気、機械、簿記会計
3級
鑑定人
(社)日本損害保険協会が実施する試験に合格したもの
試験科目:保険・一般常識、電気・機械、建築
専門
鑑定人
1・2・3級鑑定人の資格を有し、かつ建築士・ボイラー技士・電気主任技術者などの鑑定業務に有用な公的資格を取得したもの
 

鑑定業務

鑑定業務には大きな柱は「損害鑑定」と「評価鑑定」の2つが有ります。

損害鑑定

実際に保険事故が発生した場合、保険対象となる財物の被害の状況に応じて、保険会社や保険契約者のいずれにも偏ることなく、厳正且つ公正に調査を行うのが損害鑑定です。
なお、保険事故とは、火災や爆発のみではなく、現在販売されている保険商品の対象となる可能性のあるすべての事故を指しており、家屋の損害のみではなく、工事中の事故等も鑑定を行っております。
また、近年頻発している 台風や水害、地震等の大規模な自然災害においても、迅速な保険金支払の為、日本国内の被災地に赴いて調査を行っております。

評価鑑定

工場やプラント、各種ビルや商業施設等の建物や機械設備や、寺社仏閣等の特殊な物件に至るまで、幅広い保険対象物の保険上の価値を調査に基づき判断するのが評価鑑定です。

鑑定種目

各種火災保険、地震保険、動産総合保険、建設・土木工事保険、機械保険、組立保険等の物保険や、個人賠償保険、自動車対物保険、請負業者賠償保険、施設賠償保険、生産物賠償保険等の賠償責任保険
株式会社名鑑
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目4番6号桜通大津第一生命ビルディング10階
TEL.052-971-3371
FAX.052-971-3322
損害保険に関わる建物や動産の保険価額・損害額の算出や、罹災状況の確認、その他損害保険に関わるサポートなど
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